水玉


title:水玉
MIZUTAMA
place:八坂庚申堂・京都府
year:2018年
画材:ガッシュ、ワトソン紙、木製パネル
materials:gouache, Watson paper, wood panel
Size:355mm x 240mm(F4)

着物「水玉椿」の為の作品

色とりどりの玉が吊り下がっているのは、京都府・八坂庚申堂。
これは「くくり猿」といって手足をくくられた猿の姿。猿は庚申さんのお使いで、託した願いを伝えてくれます。願いを叶えるため、誘惑に負けないように、ここに1つ欲をくくります。
カラフルな水玉たちは沢山の想いの集合体。今日もひとつ彼女の願いが込められて、ゆらゆら青葉とゆれています。

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私のデザインする着物ブランド「水玉椿」

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水 玉 椿
mizu・tama・tsubaki

わたしが  わたしに  恋する着物

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加藤美紀 × 株式会社『京朋』

京朋 水玉椿特設サイト
http://kimono-kyoho.co.jp/mizutamatsubaki

私のWEB内 水玉椿ページ
https://mikikatoh.com/news/kimono.html

2019年 水玉椿 展開アイテム
着物(小紋):3柄9色(正絹)
着物(羽織):2柄6色(正絹)
帯:3柄9色(正絹)

デザイン画
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水玉椿
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反物(一部)
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薔薇着物
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アンソロジー画集「美人画づくし 和装編」(芸術新聞社)表紙
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美人画づくし 和装編
監修:池永康晟
出版社:芸術新聞社
価格:3,080円(税込)
発売日:2023/3/4
言語:日本語
ISBN-10:487586664X
ISBN-13:978-4875866640

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